創る、変える、片付ける。

おとなとこどもは感覚を共有していろんな発見をし、クリエイティブに楽しむことができます。

私が楽しかったことを紹介します。

こどもに家にあるおもちゃと、いろんな素材でひとつの世界をつくる提案をしました。

「やるっ!」とやる気が出たところで、一緒に拾い集めていたものや(石、貝、木の枝)、家にあるもの(豆、水、おはじき、フィギアなど)を集めました。

どんな世界にしたいのかは、こどもと話しながら作っていきます。

実際に見た事がなくても、絵本を読んだり体験した経験をベースにして創造できます。

決まりなんてありません。

こどもの自主性に任せますが、お互いに自由なアイデアを出し合う事で創造に勢いを持たせます。

_DSC4151

自然から借りた形も感触も違う素材。おもしろい効果を生みます。

_DSC4163

サファリができたり、川や海ができたり、牧場ができたり。

動物、物それぞれが、話している設定です。その会話はとてもおもしろく吹き出してしまいます。

次から次に出てくる言葉には深い意味は無いようですが、リズムがあり、まるで言葉のリズムを楽しんでいる様です。

_DSC4170

物語は進み、遭難した舟がたどり着いたところが恐竜の世界だったという奇想天外な展開に。鏡はおもしろく不思議な世界にはもってこいのアイテムです。

_DSC4148

約60分という集中した創造は、最終的に蒸気機関車が走る街にたどり着きました。

大満足で、自分で「おわりーー!」と言って終了しました。

 

さて、この世界を片付けるのはこどももおとなもとても残念ですが、この時期に片付ける事を学べば、整理するという作業は自然とできるようになります。

整理する能力は物事を処理する能力と関係している思います。

片付けのタイミングもこどもとコミュニケーションをとりながら、後日また新しい世界を作る楽しみを話し合いつつ、ひとつひとつ片付けていきます。

おかげで午後のお昼寝はぐっすりです。

 

創った物をつなげていくと後で世界を俯瞰で見る事ができます。

自分が創った世界を俯瞰して見ている時、こどもは客観視して世界の説明をしていました。

引いたり寄ったりして見方を変えることは新しく、おもしろい発見に満ちています。

また、ひとつ創ってみては観察し、もっとどうすればいいかの試行錯誤を繰り返すなかで、こどもは発想を広げ、創ってみないと見えなかったであろう発見をするのです。

とてもクリエイティブで、私もこどもの発言や行動を注意深く観察することでインスピレーションを得ることができました。

堅苦しさのない発想の自由。大人にとっても大切なことです。

 

 


Comments ( 0 )

    Leave A Comment

    Your email address will not be published. Required fields are marked *

    CAPTCHA