絵本の世界を追体験する

こどもは絵本が大好きです。

大好きというよりも本能がそうさせているのかもしれません。

それは、親とのコミニュケーションを通して絵から得られる印象と言語を結びつけている様です。

息子の発言は2歳前まで、ほとんどが絵本の言葉を中心に構成されていたほどです。

私はそれを目の当りにした時から、すっかり絵本コレクターとなってしまいました。

絵本選びは言葉の獲得を目的に、物の名前を知ることのできるものや、日常の生活で実際に体験できるものを読むようにしています。

最近は絵本と実生活とを結びつけてみる試みを始めました。

絵の世界から現実の世界に結びつくと、目をキラキラさせながら喜んでくれます。

 

例えば、

何度も繰り返し読んできた「おべんとう」

読み終わった後によくおもちゃでお弁当を作ってくれるようになったので、今度は絵本通りのお弁当を一緒に作って食べました。

おべんとう2

たきたてのごはんに、あつあつのミートボール、ふっくらたまご焼き~。

おべんとう3

絵本をたくさん見ているせいか、よく覚えています。ひとつひとつちゃんとあるかチェックです。

おべんとう4

同じだね~と同じものを重ねて確認する時期の様です。

おべんとう5

いただきまーす!

 

 

最近できた面白い体験として 「まほうのコップ」


読み終わったあと、実際に水をピッチャでそれぞれのコップに入れます。

コップの魔法

子どもが大好きな水が使えるので夢中になり何度もやりたがります。手首をたくさん使う運動にもなり繰り返しすることによって学習し上達していきます。

 

コップの魔法2

植物や動物フィギュアなど自分で選んだものを後ろに置いて観察してみます。「ギザギザになったね」「はんたいだね」「あ、ちいさくなったね」となぜそうなるのか理由はまだ分からないが、実際にそうなっているので彼なりに納得。

 

まほうのコップ2

コップと水の魔法で風景がおもしろく変化することに喜びを感じてくれたようです。

 

 

絵がとても繊細でお気に入りの一冊 「くうこうではたらくくるま」


何度も繰り返し読んだあと、絵本を持って空港の送迎デッキへ行くことに。

airport1

絵本どおりのはたらく車を大きな飛行機のエンジン音と共に確認します。

airport

トーイングトラクターやコンテナドーリーなど、難しい名前をすぐに覚えてたくさん言えることができるのは、この時にしかない特別な能力なのでしょう。

airport2

最後はコックピットのパイロッが何度もバイバイをしてくれて、離れていても、ジェスチャーで人とコミニュケーションできる体験をした特別な日となりました。

 

こどもは大人以上に周りをよく観察しています。

読んであげる人が世界を広げてあげると、子どもの知性や感性がどんどん働いて伸びていくような気がします。

またこどもだけではなく、親である私も新しい発見や、こどもの成長をはっきりと実感できて、一緒に楽しめる時間となります。

 


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