ふたたびこうげ町へ こうげ帖のこと

 

パトリシアです。

週末はふたたびこうげまちへ。

すっかり、「ただいま~」 「おかえり~」 が合言葉となり、こうげの方々と再会しました。

ちょっと体調が優れなかった息子も、滞在時に三半規管の鍛えられた坂を走って登り降りします。

 

今回は巣狩谷という谷に滞在。

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おもてなしをして下さった伊藤さんは、たくあんをつけていました。

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石のせのお手伝いは「ぼくにまかせて!!」

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今回こうげ町に行ったのは、

「新こうげ主義 こうげで働く こうげで暮らす」という 町のイベントに参加するためでした。

都市住民と専門家向けの体験プログラムを回るツアーです。

●おしゃれな飲食店から山間部の集落を楽しむコース

●こうげ町を象徴する女性に元気をわけてもらうコース

●専門家の視点からこうげ町を周り意見を聞くコース

この3コースが1泊2日の日程で行われました。

 

私はうちのデザイナーについて、専門家のコースへ同行。

まずは、大正初期から続く昔ながらの製法でしょうゆを作っている「二反田醤油」を見学。

100年ほど続いている醤油屋さんで、お醤油と麹の香りでいっぱいでした。

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自然の力をかりて醤油になっていく行程を見学しました。

一連の製造作業は30代の醤油杜氏さんが一人で行っているそう。

(ちなみに杜氏(どうじ)って職人さんの事です。もちろん、私は普通に人の名前だとおもってました。)

写真は麹の品温を均一にするため、「手入れ」という撹拌作業をしている様子。

 

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醤油の瓶詰め行程の見学。

機械が入っている様に見えますが、ほとんどが手作業です。

 

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お昼は「二反田醤油」さんのおばあちゃん手作りの”煮ぐい”と、ここでつけたお漬物のおむすび。

美味しくてガツガツ食べてアップの写真を撮り忘れてしまいましたが、”煮ぐい”とは、汁が多めの筑前煮みたいなもの。

方言で煮込むことを“煮ごみ”と呼んでいたことから、“煮ぐい”になったという説があるそう。

 

2日目は大交流会

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こうげのシゴト事業参加者と、講師による事業プレゼン、展示・試食・販売と、

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こうげ町や地方の未来と働き方・暮らし方について、西村佳哲氏×江副直樹氏の対談が開催されました。

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イベントの最後に、「わたしのマチオモイ帖」出展の『こうげ帖』 のいきさつを鶴田町長に説明して冊子の贈呈式。

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鶴田町長、読んで下さったかな~

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2つ日間で盛りだくさんのこうげ町でしたが、

なによりも、「ただいま~」 「おかえり~」 の合言葉はこれからも末長く続きそうで嬉しいです。

 

 

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『こうげ帖』は、「わたしのマチオモイ帖」出展のために、

2012年の秋、上毛町という福岡最東端の町で出会い、集った人々をモデルに作成した短編小説集です。

まだご覧にいただいてない方は是非、こちらからどうぞ↓

こうげ帖web

http://pitonink.com/kouge-cho/index.html

是非、「わたしのマチオモイ帖」 九州会場にて 冊子実物も見て頂きたいです!

 

冊子の気になる中身は・・・

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3月24日(日)まで福岡天神ソラリアプラザ6Fの「わたしのマチオモイ帖」にて展示してありますので、

是非お立ち寄りください!