こどもと楽しむデザイン、10のヒント

この写真は色別にミニカーを並べてデザインされたモザイク作品です。

REGGIO CHILDREN INSPIRED

一見ハードルが高そうですが、色相環という色の順番通りに並べればうまくいきます。

世界では、こどもと一緒に学んだり遊んだりするために、家庭でいろいろな工夫がなされています。

今回はそんな、工夫次第で楽しくできる10のヒントをご紹介します。

 

01:石に絵を描く

アルファベットを教えるために教具を買うこともできますが、拾った石で作るとこんなに素敵になるんですね。子どもと一緒に拾った石だと子どもの興味もたくさん引き出せます。

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他にもこんなデザイン。

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石を見るだけで○○の形!と想像がどんどん広がるかもしれません。

詳しくはこちら   Pintar piedras

 

02:操縦装置をつくる。

ロケットの運転士になりきっている我が子を見て、あるお母さんが家にあるもので作ったものです。ひねる、まわす、おす、という動作がたくさんできます。

身近な材料で簡単にできるし、遊んでいても楽しそうなので、これは作ってみようと思いました。

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作り方はこちら Fine Motor Activity Dashboard for Kids

 

こちらはリアルさにこだわったもの。

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Car Dashboard

 

03:あるものを組み合わせる。

おもちゃのレールセットがなくとも、子どもはあるもので楽しむことができます。

あるもので楽しむ感覚は、私が忘れていた感覚でもあり、気付かされました。

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既製品にはない自由がここにはあります。足りない部分は想像力がカバーします。

トンネルは筒を半分に切り、小さな空き箱は駅になり、積み木は家になります。

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作り方はこちら Train Tracks Small World in a Cardboard Box

 

04:かぶり物をつくる

ボールの穴にワイヤーを通すと、何やら不思議な実験装置の出来上がり!

これはおもしろい。笑ってしまいましたが、こどもは真剣です。

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未来にも行けそうな、最強のヘルメットになりそうです。

Pipe Cleaners

 

05:自然の形から発想する。

秋は自然の木の実や落ち葉がたくさんある楽しい季節です。

葉っぱでこんなコラージュを一緒にデザインしてみるのもいいかもしれません。

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葉っぱを見ながらこどもと相談をして、いろんな発想ができそうです。

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ほかにも葉っぱでの遊び方がたくさんあります。 7 manualidades con hojas de otoño

 

06:道具を別なものに変える。

洗濯ばさみとアイスの棒でできる飛行機のマグネット。

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メモや写真を挟めます。

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ボンドと色ペンがあればすぐにでも一緒に挑戦できそうです。

作り方はこちら  make happy

身近な道具を別なものに帰ると新鮮な気持ちになります。

 

07:氷の中に閉じ込める。

水は簡単に形を変えることができ、とても変化に富んでいて面白いです。

氷は閉じ込められたものが、少しの時間で外に出てくるような変化を感じることができます。

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お花やおもちゃを凍らしてこどもにとってもらう遊びです。

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こどもは氷から物を取り出したいので、たたいて見たり、投げてみたり、水をかけたり、お湯をかけたり、塩をかけたり、いろんな試みをしながら氷の不思議を感覚でとらえていきます。

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どのようにすれば氷が解けていくのかを学ぶチャンスにもなります。

Freezing and Malting Objects in Ice

こちらは電車を凍らせてレスキューをお願いする遊びを作ったお母さん。

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 Rescuing Toy Train from Ice

 

08:タグをつくる。

タグは整理すること、分別することを身につけるきっかけになります。

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紙粘土のタグ。実にシンプルにできていて、こどもと作れそうです。

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ネームタグにもできそうです。

作り方はこちら the dream kitchen

楽しみながら整理整頓ができそうですね。

 

09:印刷する。

印刷と聞くと難しそうですが、とても簡単にやる方法があります。

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前からこんなランチョンマット作りたいと思っていました。

布を用意し、厚紙をナイフとフォークの形に切り抜き、布絵の具で塗っただけのシンプルなデザイン。

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ナイフとフォークをどこにおけばいいのか一目瞭然なので、一人で食事の用意ができるのがいいです。

お箸やお茶碗などを置く様に、応用もできそうなアイディア。

作り方はこちら stencilled placemats

 

10:光で遊ぶ。

光って不思議で魅力的です。

私のうちでは鏡や、ペンライトなどを使ってよく光で遊んでいます。

我が家ではこんなステンドグラスを作ってみました。

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お天気がいい日だと、日の光が床をカラフルにします。

セロファンを好きな形に切り、窓を霧吹きで濡らしてから貼り付けます。

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デザインはこどもにまかせます。

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セロファンに光が通って手にあたります。

「手が青色になってる!」と、いろんな色で試しています。

不思議ですね。どうして青色になるのでしょうか。

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10のヒントをみてインスピレーションを得たら、さっそくうちでもやってみよう!という方がいらっしゃるかもしれません。

これらのことは、こどもをよく観察していて、子どもが興味を抱いていることから発想したアイデアです。

大人がそれに気付くことがとても重要です。そして、子どもと楽しむことで、子どもと大人のクリエイティビティーを刺激することができます。

 

 


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